トランクひとつで身軽に旅する、私のパッキングのこだわり

バックパッカー時代は70Lを超える登山リュックを背負って旅したり、パッケージツアーに参加する時には3辺の合計が158cm以内という規定最大サイズのスーツケースを預け入れ。「香港の重慶大厦に泊まる!」を目的に週末弾丸で旅した時にはエコバック一つで、と旅の目的や移動手段に応じて旅行カバンを選んできました。ここ数年、週末+有給2日の旅スタイルが定着してからは39Lの機内持ち込み可能なスーツケースが定番に。

ではパッキングでこだわっていることはといえば、実は特別なテクニックはありません。ただ、短い旅の時間を1分1秒も無駄にしないために徹底しているルールがいくつかあります。

その一つが、現地での時間を奪う預け荷物の待ち時間をゼロにすること。だからこそ、荷物はすべて機内持ち込みサイズの39Lのスーツケースに収めます。リュックではなく、あえて小さなスーツケースを選ぶのは、旅先で見つけた大切な思い出の品、壊れやすいものを安全に日本へ持ち帰るため。そして何より、できる限り長く自分の足で世界を回れるよう、機内持ち込み手荷物を機上の収納棚へと軽々と持ち上げられるだけの筋力を日頃から維持することも、私にとっては大切な旅支度の一つです。

そして数年前から相棒にしているのは、荷造りに特化した機能的なスーツケース。旅先での荷解きから解放してくれるこの相棒と共に、今日も身軽に、心躍る場所へと向かいます。

相棒のスーツケース。2024年、シェムリアップの宿にて

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